今回は、マークⅡのボンネットの施工例のご紹介。


塗装の肌が一部ザラザラな為、後日再塗装をする予定のボンネットですが、パテ整形をせずにヘコミを直す事で、そのまま塗装工程に移行できます。
デントリペアでへこみ修理を行う事によって、通常の鈑金塗装工程よりも少し割高になる事も考えられますが、パテを入れない事によるメリットが大きい場合は、下地処理としての利用をご検討してみてはいかがでしょう。


【デントリペア前】
P1000813








【デントリペア後】

P1000815


ボンネット先端は袋状になっておりますので、通常は修理不可能とされることも多くありますが、特殊な工法で修理可能なケースも多くありますのでご相談ください。